NGC772
NGC772はおひつじ座にある銀河です。形が面白いので撮りましたが、11等星と暗く且つ小さいので今一歩の写りです。近くにあるNGC770との潮汐作用で渦巻が流れています。
撮影日11月3日4日7日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
IR:10分×89枚
R:4分×24枚
G:4分×24枚
B:4分×14枚
合計18時間58分
撮影日11月3日4日7日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
IR:10分×89枚
R:4分×24枚
G:4分×24枚
B:4分×14枚
合計18時間58分
Sakai 2024/11/11(Mon) 21:26 No.3241
[返信]
IC342
きりん座にあるフェイスオン銀河
撮影日10月13日20日30日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×15枚
IR:10分×58枚
R:4分×36枚
G:4分×36枚
B:4分×36枚
合計19時間22分
撮影日10月13日20日30日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×15枚
IR:10分×58枚
R:4分×36枚
G:4分×36枚
B:4分×36枚
合計19時間22分
Sakai 2024/11/01(Fri) 22:19 No.3240
[返信]
C/2023 A3 (紫金山・ATLAS彗星)
初投稿です。茨城県守谷市を中心に茨城県南西部で星野写真を撮っています。
よろしくお願いいたします。
日本で肉眼で見れる彗星としては26年ぶりと言われた紫金山・ATLAS彗星の写真が掲示板にあまりないので投稿いたしました。
10/13、この日は青天でしたので光害だらけのイオンタウン守谷 4階屋上駐車場で撮れましたね。
何人か見に来られていましたが、残念ながら肉眼では見れませんでした。
10年以上前のデジイチなのでこの位が限界でした😉
撮影日:10/13/2024 18:04 at Moriya, Ibaraki
Weather: Fine Grade: 1.14
Canon kiss x4 MF 1/2" Lens: Tamron: AF 90mm F2.8 MACRO
ISO1600 Exposure 0
よろしくお願いいたします。
日本で肉眼で見れる彗星としては26年ぶりと言われた紫金山・ATLAS彗星の写真が掲示板にあまりないので投稿いたしました。
10/13、この日は青天でしたので光害だらけのイオンタウン守谷 4階屋上駐車場で撮れましたね。
何人か見に来られていましたが、残念ながら肉眼では見れませんでした。
10年以上前のデジイチなのでこの位が限界でした😉
撮影日:10/13/2024 18:04 at Moriya, Ibaraki
Weather: Fine Grade: 1.14
Canon kiss x4 MF 1/2" Lens: Tamron: AF 90mm F2.8 MACRO
ISO1600 Exposure 0
Re: C/2023 A3 (紫金山・ATLAS彗星)
goto様
投稿ありがとうございます。
いい写真ですね。はっきりと写っています。
是非いろんな写真も投稿お願いします。
投稿ありがとうございます。
いい写真ですね。はっきりと写っています。
是非いろんな写真も投稿お願いします。
Sakai 2024/11/01(Fri) 21:12 No.3238
紫金山アトラス彗星
Sakai 2024/10/20(Sun) 21:06 No.3234
[返信]
C/2023 A3 紫金山・atlas
yoshitake 2024/10/13(Sun) 19:10 No.3233
[返信]
チューリップとX-1のバウショック
チューリップ星雲(Sh2-101)とはくちょう座X-1によるバウショックです。光害地からでもL-Ultimate filterを使うと写るもんですね。
バウショック(Bow shock 弧状衝撃波)というのは、この場合ブラックホールであるX-1が噴出したガスによる衝撃波が作り出した星雲のことです。
はくちょう座X-1は全天で2番目に発見されたX線源で、故・小田稔博士により「すだれコリメータ」を用いてその位置が正確に突き止められたことで有名です。その位置にはHD226868と附番された恒星があり,その後の研究でこのX線源は青色超巨星HD226868と5.6日の周期で共通の重心のまわりを回っている太陽の10数倍の質量をもつブラックホールであると考えられています。超巨星からブラックホールに物質が強い重力で吸い寄せられて降着円盤がつくられ、高温に熱せられてX線を放射し、円盤の垂直方向にはジェットが噴き出していると考えられ、そのジェットにより作り出されたのがこのバウショックです。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + TS CCD47 Reducer(合成FL1100mm F5.5)
+ OPTOLONG L-Ultimate filter
ASI2600MC Pro gain 100 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年8月3日 9月4/5/6/14/17/20日
総露出時間 22時間39分(237X300sec, 58X180sec)
PixInsight
千葉県 柏市にて
バウショック(Bow shock 弧状衝撃波)というのは、この場合ブラックホールであるX-1が噴出したガスによる衝撃波が作り出した星雲のことです。
はくちょう座X-1は全天で2番目に発見されたX線源で、故・小田稔博士により「すだれコリメータ」を用いてその位置が正確に突き止められたことで有名です。その位置にはHD226868と附番された恒星があり,その後の研究でこのX線源は青色超巨星HD226868と5.6日の周期で共通の重心のまわりを回っている太陽の10数倍の質量をもつブラックホールであると考えられています。超巨星からブラックホールに物質が強い重力で吸い寄せられて降着円盤がつくられ、高温に熱せられてX線を放射し、円盤の垂直方向にはジェットが噴き出していると考えられ、そのジェットにより作り出されたのがこのバウショックです。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + TS CCD47 Reducer(合成FL1100mm F5.5)
+ OPTOLONG L-Ultimate filter
ASI2600MC Pro gain 100 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年8月3日 9月4/5/6/14/17/20日
総露出時間 22時間39分(237X300sec, 58X180sec)
PixInsight
千葉県 柏市にて
Ichimura 2024/10/05(Sat) 14:02 No.3231
[返信]
Re: チューリップとX-1のバウショック
随分と我慢強く撮影されましたね。これくらいの露出だとしっかり写りますね。はくちょう座X-1は場所まで調べたことがなかったので大変勉強になりました。
Sakai 2024/10/05(Sat) 21:48 No.3232
三日月(NGC6883)と淡いシャボン玉
三日月星雲(NGC6883)と2008年にDave Jurasevichにより発見された淡い淡いシャボン玉星雲(PN G75.5+1.7)です。2.5時間ほどの露出しかできませんでしたが中央左下になんとか写っています。
FWHM 3nmのL-Ultimate filterはすごいですね。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + TS CCD47 Reducer(合成FL1100mm F5.5) + OPTOLONG L-Ultimate filter
ASI2600MC Pro gain 100 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年9月7日19時51分 月齢 3
露出時間 2時間35分(31X300sec)
PixInsight
千葉県 いすみ市にて
FWHM 3nmのL-Ultimate filterはすごいですね。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + TS CCD47 Reducer(合成FL1100mm F5.5) + OPTOLONG L-Ultimate filter
ASI2600MC Pro gain 100 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年9月7日19時51分 月齢 3
露出時間 2時間35分(31X300sec)
PixInsight
千葉県 いすみ市にて
Ichimura 2024/10/05(Sat) 13:51 No.3230
[返信]
VDB142 象の鼻星雲
象の鼻には全然見えませんが。
撮影日:9月7日、10月1日他
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×20枚
OⅢ:10分×15枚
IR:10分×6枚
R:4分×25枚
G:4分×25枚
B:4分×25枚
合計11時間50分
撮影日:9月7日、10月1日他
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×20枚
OⅢ:10分×15枚
IR:10分×6枚
R:4分×25枚
G:4分×25枚
B:4分×25枚
合計11時間50分
Sakai 2024/10/03(Thu) 21:08 No.3229
[返信]
C/2023 A3 紫金山・ATLAS
yoshitake 2024/10/02(Wed) 17:44 No.3227
[返信]
Re: C/2023 A3 紫金山・ATLAS
かろうじて見えますね。ちょっと難しそうです。
Sakai 2024/10/03(Thu) 21:03 No.3228
NGC6946 花火銀河
初めてIRフィルターを使って銀河を撮りました。
撮影日9月14日15日16日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×15枚
IR:10分×20枚
R:4分×60枚
G:4分×58枚
B:4分×54枚
合計16時間28分
撮影日9月14日15日16日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon) RGB(Astrodon)Pro-Planet 642(Astromik)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×15枚
IR:10分×20枚
R:4分×60枚
G:4分×58枚
B:4分×54枚
合計16時間28分
Sakai 2024/09/15(Sun) 20:03 No.3222
[返信]
Re: NGC6946 花火銀河
ハッブル宇宙望遠鏡の画像と同じように見えます。とにかくすごいの一言。このすごさを成功させるには、機材はもちろんのこと撮影時間、そして、画像処理力。結局全部が整ってはじめて成功すのでしょう。やはり大変だ!!
Kishino 2024/09/16(Mon) 07:11 No.3223
Re: NGC6946 花火銀河
ハッブルとはちょっと言いすぎです。海外のYoutubeをみてLRGBの工夫をしました。LはIRフィルターですので、光害をカットしながらL画像を提供してくれます。これからはもう少し淡い銀河にもチャレンジします。
Sakai 2024/09/18(Wed) 19:47 No.3226
NGC6888 三日月星雲
撮影日 撮影日 2024年7月23日他
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・S2(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×21枚
OⅢ:10分×18枚
SⅡ:10分×16枚
合計9時間10分
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・S2(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×21枚
OⅢ:10分×18枚
SⅡ:10分×16枚
合計9時間10分
Sakai 2024/08/11(Sun) 20:32 No.3221
[返信]
M17
清水儀雄 2024/07/29(Mon) 11:05 No.3220
[返信]
M82も処理をやり直しました
M81の処理をやり直したので、ペアのM82の方もやり直しました。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -20°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini ASI Airによるオートガイド Dithering
2023年2月15日18時36分 月齢 24
総露光時間 5時間(60X300sec)
PixInsight Photoshop CC
茨城県城里町にて
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -20°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini ASI Airによるオートガイド Dithering
2023年2月15日18時36分 月齢 24
総露光時間 5時間(60X300sec)
PixInsight Photoshop CC
茨城県城里町にて
Ichimura 2024/07/17(Wed) 20:24 No.3215
[返信]
梅雨の晴れ間のチューリップ
明けそうで明けない梅雨ですが、晴れ間に撮った白鳥座のチューリップ星雲Sh2-101です。ちょっと開きすぎですね😆
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II + OPTOLONG L-Ultimate filter
ASI2600MC Pro gain 100 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年7月4日20時51分 月齢 28
露出時間 5時間35分(67X300sec)
PixInsight Photoshop CC
柏市 自宅にて
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II + OPTOLONG L-Ultimate filter
ASI2600MC Pro gain 100 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年7月4日20時51分 月齢 28
露出時間 5時間35分(67X300sec)
PixInsight Photoshop CC
柏市 自宅にて
Ichimura 2024/07/17(Wed) 20:19 No.3214
[返信]
画像処理のやり直しM81
以前に投稿したM81の処理をやり直しました。(以前の投稿は削除させていただきました)
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -20°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2023年1月21日 茨城県常陸大宮市にて
2024年2月12日 茨城県城里町にて
合計露出時間 15時間45分(189X300sec)
PixInsight Photoshop CC
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -20°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2023年1月21日 茨城県常陸大宮市にて
2024年2月12日 茨城県城里町にて
合計露出時間 15時間45分(189X300sec)
PixInsight Photoshop CC
Ichimura 2024/07/09(Tue) 21:15 No.3210
[返信]
Re: 画像処理のやり直しM81
Ichimuraさん、
やり直しM81、M82 ますますハッブル宇宙望遠鏡に近づいていますね。すごい描写力!!!
やり直しM81、M82 ますますハッブル宇宙望遠鏡に近づいていますね。すごい描写力!!!
Kishino 2024/07/26(Fri) 08:26 No.3218
M27 あれい星雲
梅雨の晴れ間で撮影
撮影日 撮影日 2024年6月19日29日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・S2(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×20枚
OⅢ:10分×22枚
SⅡ:10分×10枚
R:4分×10枚
G:4分×10枚
B:4分×10枚
合計10時間40分
撮影日 撮影日 2024年6月19日29日
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・S2(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×20枚
OⅢ:10分×22枚
SⅡ:10分×10枚
R:4分×10枚
G:4分×10枚
B:4分×10枚
合計10時間40分
Sakai 2024/07/01(Mon) 22:13 No.3207
[返信]
Re: M27 あれい星雲
合計時間10時間40分の超大作のM27ですね。見た瞬間、M27と見えませんでした。通常、アレイ部分が写っていて、アレイの回りにあるモアモアした星雲は写っていません。Ha10分*20枚撮影していますが、
10分1枚では、このモアモアは写っているのでしょうか?ガチ撮影になるとこのように撮れるんですね。ハッブルやジェームスwebでは、どうなんでしょうか?
10分1枚では、このモアモアは写っているのでしょうか?ガチ撮影になるとこのように撮れるんですね。ハッブルやジェームスwebでは、どうなんでしょうか?
Kishino 2024/07/09(Tue) 20:40 No.3209
Re: M27 あれい星雲
惑星状星雲がジェットを噴き出しているのがよくわかります。海外の作品にはすごいのがたくさんあります。この倍の露出を狙ったのですがこの天気ですから諦めました。
Sakai 2024/07/09(Tue) 21:20 No.3211
自宅マンションのベランダで夏の天の川
6月29日、自宅のマンション12Fから夏の天の川を撮りました。いつも話していますように街の明かりや私の前や周りのマンションの明かりが超光害のベランダです。過去にも何度か撮りましたが、今回は月なしのうえ、星空がくすんでいない条件が良かったです。
今までにない良く撮れました(ガチ撮影から見たら、ノイズ肥大ですが)。超光害でIR640Proを使っています。これなら、観望会の電視観望できそうです。
カメラ三脚に16mmフィッシュアイ+IR640Pro+294MCPRoの固定撮影。ゲイン390(Max)、露出10秒の1枚
今までにない良く撮れました(ガチ撮影から見たら、ノイズ肥大ですが)。超光害でIR640Proを使っています。これなら、観望会の電視観望できそうです。
カメラ三脚に16mmフィッシュアイ+IR640Pro+294MCPRoの固定撮影。ゲイン390(Max)、露出10秒の1枚
Kishino 2024/06/30(Sun) 11:23 No.3204
[返信]
Re: 自宅マンションのベランダで夏の天の川
10秒で写りますね。布佐ならもっとよく写るでしょう。
Sakai 2024/07/01(Mon) 09:49 No.3205
さらに活発に
Re: さらに活発に
またオーロラ出ますか?
Sakai 2024/06/24(Mon) 22:22 No.3202
Re: さらに活発に
お疲れ様です。前回の5月7日から10日付近の大きさにはいきませんが、大きいのがいくつも出ていますね。
Kishino 2024/06/25(Tue) 08:15 No.3203
M57 リング星雲
M57 リング星雲
撮影日 撮影日 2024年6月7日他2夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・S2(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×16枚
OⅢ:10分×13枚
SⅡ:10分×10枚
R:4分×51枚
G:4分×48枚
B:4分×48枚
合計14時間38分
撮影日 撮影日 2024年6月7日他2夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ290M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・S2(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ 1bining
Ha:10分×16枚
OⅢ:10分×13枚
SⅡ:10分×10枚
R:4分×51枚
G:4分×48枚
B:4分×48枚
合計14時間38分
Sakai 2024/06/17(Mon) 19:50 No.3200
[返信]
金環日食
2012/5/21
12年も前の金環日食です。ここに乗せていませんでしたので投稿します。
柏市内自宅前の私道にて。ご近所さんと観望もかねて撮りました。
コロナドの太陽望遠鏡です。プロミネンスも見えています。
12年も前の金環日食です。ここに乗せていませんでしたので投稿します。
柏市内自宅前の私道にて。ご近所さんと観望もかねて撮りました。
コロナドの太陽望遠鏡です。プロミネンスも見えています。
清水儀雄 2024/06/11(Tue) 15:04 No.3196
[返信]
Re: 金環日食
懐かしいですね。私は単身赴任中会社を休んで撮影していました。
Sakai 2024/06/11(Tue) 20:27 No.3197
無題
5月25日(土)テント星空観察隊観望会のM81、M82
BKP130*ASI533MC Pro 460gain 10Sec 10枚
雲が出てきて、ほんとにしょぼい画像となってしまいました。参加者の皆さんの感激どもほとんどありませんでした。
ASI533MC Proのファーストライトでしたが、残念でした。
BKP130*ASI533MC Pro 460gain 10Sec 10枚
雲が出てきて、ほんとにしょぼい画像となってしまいました。参加者の皆さんの感激どもほとんどありませんでした。
ASI533MC Proのファーストライトでしたが、残念でした。
Kishino 2024/05/27(Mon) 09:28 No.3192
[返信]
Re: 無題
10sec10枚ではこんなものでしょう。M82なんか良く写っているのではないでしょうか。
Ichimura 2024/05/27(Mon) 11:05 No.3193
観望会での電子観望(3)
Ichimura 2024/05/26(Sun) 14:37 No.3190
[返信]
観望会での電子観望(2)
Ichimura 2024/05/26(Sun) 14:32 No.3189
[返信]
観望会での電子観望(1)
5月25日「道の駅しょうなん」において「てんと星空観察隊観望会」が開催されました。
その時に電子観望により球状星団M3、子持ち銀河M51、エッジオン銀河NGC4565を見てもらいました。
見ていただいたstack画像球状星団M3です。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 300 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド
露出時間 8X10sec
その時に電子観望により球状星団M3、子持ち銀河M51、エッジオン銀河NGC4565を見てもらいました。
見ていただいたstack画像球状星団M3です。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 300 0°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド
露出時間 8X10sec
Ichimura 2024/05/26(Sun) 14:30 No.3188
[返信]
Re: 観望会での電子観望(1)
撮って出しの画像ですね。さすが、GS-200RCの効果ですね。観望会の電視観望として、十分楽しんでもらえる画質ですね。M3はゲイン300と表示されていますが、M51,NGC4565はいくつでしょうか。参考になりました。
Kishino 2024/05/27(Mon) 09:03 No.3191
Re: 観望会での電子観望(1)
撮影データは露出時間以外共通です。
gainは300にしましたが100 or 0でよかったかと思います。
gainは300にしましたが100 or 0でよかったかと思います。
Ichimura 2024/05/27(Mon) 11:07 No.3194
M104 ソンブレロ銀河(IRバージョン)
2023年撮影分と2024年撮影分5分×133枚をスタックしてみました。
撮影場所は流山市の自宅、超光害地ですが、IRパスフィルターにより可視光をすべて遮断し赤外域だけを撮影することでかなり鮮明な画像を得ることができます。
<撮影データ>
鏡筒:GS-200RC+Kasai ED屈折用フラットナーII
カメラ:ASI 294MM pro
フィルター:Astronomik Pro-Planet 642
追尾:EM200 Temma2M/GT-40 250mm/ASI120MM mini
露光:5分×133枚(11時間5分)
撮影支援:ASIAir plus
<画像処理>
PixInsight:WBPP,ABE,DBE,BXT,MaskedStretch,NXT,HT,MLT
Photoshop:微調整
撮影場所は流山市の自宅、超光害地ですが、IRパスフィルターにより可視光をすべて遮断し赤外域だけを撮影することでかなり鮮明な画像を得ることができます。
<撮影データ>
鏡筒:GS-200RC+Kasai ED屈折用フラットナーII
カメラ:ASI 294MM pro
フィルター:Astronomik Pro-Planet 642
追尾:EM200 Temma2M/GT-40 250mm/ASI120MM mini
露光:5分×133枚(11時間5分)
撮影支援:ASIAir plus
<画像処理>
PixInsight:WBPP,ABE,DBE,BXT,MaskedStretch,NXT,HT,MLT
Photoshop:微調整
Marukawa 2024/05/18(Sat) 14:04 No.3184
[返信]
Re: M104 ソンブレロ銀河(IRバージョン)
すごいの出来ましたね。超光害地で高度がやや低いので、写りに影響が出ますが、写真でもなかなか写らない銀河の模様がIRパスフィルターと露光時間で大変美しく撮れています。
Kishino 2024/05/18(Sat) 14:38 No.3185
Re: M104 ソンブレロ銀河(IRバージョン)
やっぱりIRpassほしくなりました。
Sakai 2024/05/18(Sat) 14:39 No.3186
Re: M104 ソンブレロ銀河(IRバージョン)
Kishinoさん、Sakaiさん、IRパスフィルターですが系外銀河に限って言えば超光害地でもかなり良質な画像を得ることができます。つくばで系外銀河を狙うのであれば選択肢の一つとなり得ますね。IRとBで疑似RGBを作ることもできますので是非、試してみてください。
Marukawa 2024/05/19(Sun) 19:56 No.3187
NGC5363・NGC5364
NGC5363は楕円銀河、NGC5364は渦巻銀河
渦巻がはっきり見えるきれいな銀河です。
かなりの時間と1biningでしっかり撮ってみました。
撮影日 撮影日 2024年5月2日他3夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
R:4分×117枚
G:4分×107枚
B:4分×107枚
合計露出 22時間40分
渦巻がはっきり見えるきれいな銀河です。
かなりの時間と1biningでしっかり撮ってみました。
撮影日 撮影日 2024年5月2日他3夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
R:4分×117枚
G:4分×107枚
B:4分×107枚
合計露出 22時間40分
Sakai 2024/05/13(Mon) 21:00 No.3180
[返信]
Re: NGC5363・NGC5364
おとめ座の右足膝の方向50M~64M光年にあるとSkySafariで見ました。NGC5364渦巻銀河(51M光年)の真後ろにPGC5075236銀河(66M光年)が隠れて存在しているのもSkySafariで見ました。また、Hα領域も発揮と写っています。22時間40分の効果ですね。素晴らしいです。
Kishino 2024/05/14(Tue) 07:11 No.3182
無題
yoshitake 2024/05/11(Sat) 16:14 No.3179
[返信]
太陽黒点
Kishino 2024/05/10(Fri) 10:12 No.3177
[返信]
太陽黒点
昨日、Konoさんから大きい太陽黒点が出現していると知らせてくれました。自宅ベランダで、投影法で撮りました。今までに見たことのない大きさです。5月10日9:40撮影
80mm屈折f400mmに10㎜アイピース。対物を板紙で≒50%光量をカット。
80mm屈折f400mmに10㎜アイピース。対物を板紙で≒50%光量をカット。
[添付]: 138951 bytes
Kishino 2024/05/10(Fri) 10:04 No.3176
[返信]
電視観望的なM104
4月28日手賀沼我孫子市民農園で撮ったものを何も処理しない画像です。望遠鏡BKP130+ASI385MC+CLSフィルター、ゲイン300露出時間30秒*10枚LiveStackしたものです=電視観望とほぼ同じスタイルです。通常の電視観望は10秒露出ですが、さすが10秒では、わずかにしか写りませんでした。
Kishino 2024/05/08(Wed) 07:36 No.3172
[返信]
Re: 電視観望的なM104
手賀沼でも電子観望で見せられますね。
M104観れれば最高です!
M104観れれば最高です!
Takeichi 2024/05/08(Wed) 23:27 No.3174
Re: 電視観望的なM104
Takeichiさん、ありがとうございます。ASIAirアプリを使っていますので、色の調整はアプリ内で自動的にニュウトラルに処理します。そのため、色の調整はできません。SharpCapだと色の調整が出来ますが、PC用のアプリのため、アンドロイドでは使えません。都市部の銀河撮影にGNBフィルターも良さそうです。
Kishino 2024/05/09(Thu) 08:31 No.3175
M104 ソンブレロ銀河
M104 ソンブレロ銀河 ~ 名前の由来は、メキシコの帽子ね~
この銀河は、おとめ座にあるのだが、おとめ座銀河団のメンバーではないと考えられているそうな。
これまでこの銀河は非常に大きなバルジを持つ渦巻き銀河だと考えられていたが、2012年のスピッツァー宇宙望遠鏡による観測結果から、楕円銀河の中に円盤が収まった複雑な構造を持っているんだって。
ハッブル宇宙望遠鏡によってM104の画像が撮影された際の解説によれば、地球からの距離は2,800万光年、直径約、5万光年とされている。
5万光年とすると、天の川銀河が10万光年と言われているから、半分程度の直径だな。
この銀河は、おとめ座にあるのだが、おとめ座銀河団のメンバーではないと考えられているそうな。
これまでこの銀河は非常に大きなバルジを持つ渦巻き銀河だと考えられていたが、2012年のスピッツァー宇宙望遠鏡による観測結果から、楕円銀河の中に円盤が収まった複雑な構造を持っているんだって。
ハッブル宇宙望遠鏡によってM104の画像が撮影された際の解説によれば、地球からの距離は2,800万光年、直径約、5万光年とされている。
5万光年とすると、天の川銀河が10万光年と言われているから、半分程度の直径だな。
Takeichi 2024/05/06(Mon) 22:53 No.3169
[返信]
Re: M104 ソンブレロ銀河
この銀河は、20cmのニュートン式望遠鏡焦点距離800mmと、焦点距離8mm の接眼レンズで、倍率100倍程度で、一応見えます。撮影の前に眼視観測をしたら、中央の暗黒帯が見えた。でも、はっきりとは見えなかった。以前は、もっとはっきりと見えていた気がするのだが。視力の衰えもしくは、空のコンディションが思ったほど良くなかったからかも知れない。天の川もいつもよりくっきりとは見えていなかった。要するに、日によって、体調によっても見え方が変わってくるのでは?と考えています。
因みに5月3日、南房総での観測です。
因みに5月3日、南房総での観測です。
Takeichi 2024/05/06(Mon) 23:03 No.3170
Re: M104 ソンブレロ銀河
南房総ですと南が暗いので観測が可能だったのでしょうか。写真でも暗黒帯をきれいに写すのはなかなか難しいです。
Sakai 2024/05/07(Tue) 22:10 No.3171
Re: M104 ソンブレロ銀河
Sakai さん
コメントありがとうございます。
ソンブレロ銀河は、今まで天候が悪くて、今回は比較的まともに撮れました。
コメントありがとうございます。
ソンブレロ銀河は、今まで天候が悪くて、今回は比較的まともに撮れました。
Takeichi 2024/05/08(Wed) 14:47 No.3173
Abell39 惑星状星雲 AOO
淡い天体ですが、よく写ってくれました。
ヘルクレス座 M13の南あたりです。
撮影日 撮影日 2024年4月14日他3夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×21枚
OⅢ:10分×81枚
合計21時間00分
ヘルクレス座 M13の南あたりです。
撮影日 撮影日 2024年4月14日他3夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×21枚
OⅢ:10分×81枚
合計21時間00分
Sakai 2024/04/26(Fri) 22:08 No.3164
[返信]
Re: Abell39 惑星状星雲 AOO
よくこんな青く淡いのが写りましたねー。
私の観望記録を調べてみたら、希望が丘で32㎝DobにO-III filterをつけて何とか存在が分かったという記録がありましたが、つくばからとは・・・
Filterもさりながら、21時間という努力の賜物ですね。
私の観望記録を調べてみたら、希望が丘で32㎝DobにO-III filterをつけて何とか存在が分かったという記録がありましたが、つくばからとは・・・
Filterもさりながら、21時間という努力の賜物ですね。
Ichimura 2024/04/27(Sat) 12:16 No.3165
Re: Abell39 惑星状星雲 AOO
ichimuraさん
こんばんは。
「私の観測記録を調べてみたら・・・・」
これこそすごいですね。わたしは日記やレポートは苦手で・・・
記録の整理がつきません。
こんばんは。
「私の観測記録を調べてみたら・・・・」
これこそすごいですね。わたしは日記やレポートは苦手で・・・
記録の整理がつきません。
Sakai 2024/04/27(Sat) 21:29 No.3166
Re: Abell39 惑星状星雲 AOO
この天体は、SkySafariで調べたら、12.89等星です。南中すると80度ほどの高度高になります。淡い天体は、高度が高くないと頑張っても写りが悪いでしょうが、青い天体は、さらに難しいのでしょう。
Kishino 2024/04/29(Mon) 07:42 No.3168
りょうけん座の渦巻銀河 M106
これも昨年と一昨年に撮ったものを併せて処理をしています。
M106はりょうけん座の方向約2,000万光年にある直径約13万光年の大きな銀河です。(天の川銀河は直径10万光年)中心部には太陽質量の約3,900万倍もある超大質量ブラックホールがあると考えられています。このブラックホールが周囲の塵やガスを吸い込むために形成される降着円盤が激しく回転していることで集められた塵やガスが激しくかき混ぜられて高温になり明るく輝いているわけです。またこのブラックホールからはジェットが放出されていてその衝撃波により水素ガスが過熱されて赤い炎のように噴き出しているのが観測されています。この画像ではHST(ハッブル宇宙望遠鏡)の画像(https://esahubble.org/news/heic1302/)を参考にそれを強調してみました。明るいコア部の右上や左下に見える赤いところがそれです。
また北(上)側の淡い腕が変形していて交差しているようにも見えます。右近傍に写っている銀河NGC4248(距離は2,300万光年ほどのようです)との相互作用によるものかもしれませんね。(調べても分かりませんでした)
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月13日他2夜 福島県塙町/茨城県常陸大宮市にて
総露出時間 6時間33分
PixInsight Photoshop CC
M106はりょうけん座の方向約2,000万光年にある直径約13万光年の大きな銀河です。(天の川銀河は直径10万光年)中心部には太陽質量の約3,900万倍もある超大質量ブラックホールがあると考えられています。このブラックホールが周囲の塵やガスを吸い込むために形成される降着円盤が激しく回転していることで集められた塵やガスが激しくかき混ぜられて高温になり明るく輝いているわけです。またこのブラックホールからはジェットが放出されていてその衝撃波により水素ガスが過熱されて赤い炎のように噴き出しているのが観測されています。この画像ではHST(ハッブル宇宙望遠鏡)の画像(https://esahubble.org/news/heic1302/)を参考にそれを強調してみました。明るいコア部の右上や左下に見える赤いところがそれです。
また北(上)側の淡い腕が変形していて交差しているようにも見えます。右近傍に写っている銀河NGC4248(距離は2,300万光年ほどのようです)との相互作用によるものかもしれませんね。(調べても分かりませんでした)
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月13日他2夜 福島県塙町/茨城県常陸大宮市にて
総露出時間 6時間33分
PixInsight Photoshop CC
Ichimura 2024/04/20(Sat) 19:57 No.3161
[返信]
Re: りょうけん座の渦巻銀河 M106
またもや、すごい画像です。見ているだけで、楽しいです。
「明るいコア部の右上や左下に見える赤いところがそれです。」
「また北(上)側の淡い腕が変形していて交差しているようにも見えます。」の説明で、画像をよーく見ましたが、へたくそな私には残念ながら確認できません。せっかく素晴らしい画像と説明なにごめんなさい。
「明るいコア部の右上や左下に見える赤いところがそれです。」
「また北(上)側の淡い腕が変形していて交差しているようにも見えます。」の説明で、画像をよーく見ましたが、へたくそな私には残念ながら確認できません。せっかく素晴らしい画像と説明なにごめんなさい。
Kishino 2024/04/22(Mon) 08:39 No.3162
Re: りょうけん座の渦巻銀河 M106
解説をいただきましたが、吹き出し、変形の様子は、残念ですが、私の知識程度では難しく分かりません。画像の素晴らしさで、満足です。ありがとうございました。
Kishino 2024/04/29(Mon) 07:35 No.3167
うみへび座の渦巻銀河 M83
南中高度が23度そこそこにしかならないのと、この日は22時ぐらいまで雲があったため3時間半の露出しか稼げませんでした。そこで昨年と一昨年に撮ったものを併せて処理をしてみました。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -10°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月13日他2夜 福島県塙町/千葉県大多喜町にて
総露出時間 9時間21分
PixInsight Photoshop CC
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -10°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月13日他2夜 福島県塙町/千葉県大多喜町にて
総露出時間 9時間21分
PixInsight Photoshop CC
Ichimura 2024/04/19(Fri) 19:59 No.3155
[返信]
Re: うみへび座の渦巻銀河 M83
じっくり取りたいと思いますが、いかんせん高度が低くこんなにきれいに撮ったことはありません。
Sakai 2024/04/19(Fri) 20:53 No.3156
Re: うみへび座の渦巻銀河 M83
大変見ごたえた銀河です。SakaiさんのM51もそうですが、ハッブルにどんどん近づいている感じがします。すごいのばかりで楽しいです。
Kishino 2024/04/20(Sat) 16:17 No.3160
触角銀河 NGC4038/4039
からす座の方向約7,000万光年先で衝突している二つの銀河の姿です。衝突により星間ガスが圧縮され爆発的な星形成が起きて明るく輝いています。衝突で引き出された星々によるtail(antennae触角)も2本見えます。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -10°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月10日19時49分 月齢 1 露出時間 5時間5分(61X300sec)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
千葉県 いすみ市にて
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II
ASI2600MC Pro gain 100 -10°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月10日19時49分 月齢 1 露出時間 5時間5分(61X300sec)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
千葉県 いすみ市にて
Ichimura 2024/04/19(Fri) 19:54 No.3154
[返信]
Re: 触角銀河 NGC4038/4039
銀河を撮影するのに良い鏡筒で、高度の低いのを撮った別名アンテナ銀河。複雑な様子が良く撮れています。私も昨夜、月齢10.7で、光害の激しいマンションで、IR640を使ってチャレンジしましたが、まったく撮れず歯が立ちませんでした。
Kishino 2024/04/20(Sat) 15:55 No.3159
アンタレス付近~青い馬
画面上の星雲が青い馬です。逆さまになった馬の顔です。下半分は、虎(猫?)を従えた盛髪のマリーアントワネットに見えるか、な?
虎の口に輝いているのがさそり座の1等星Antaresです。黄色っぽく写っていますが、スペクトルM型の赤色超巨星で直径は太陽の680倍もあります。
William Optics Red Cat 51 II-U(FL250mm F4.9)
Canon EOS 6D HKIR改造 ISO1600
Sky Watcher Star Adventurer GTi
+ ZWO 30mm FL 120mm Guide Scope + ASI 120MMmini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月13日 23時32分
2Panel Mosaic 総露出時間 3時間30分(2X21X300sec)
PixInsight APP Photoshop CC
福島県 塙町にて
虎の口に輝いているのがさそり座の1等星Antaresです。黄色っぽく写っていますが、スペクトルM型の赤色超巨星で直径は太陽の680倍もあります。
William Optics Red Cat 51 II-U(FL250mm F4.9)
Canon EOS 6D HKIR改造 ISO1600
Sky Watcher Star Adventurer GTi
+ ZWO 30mm FL 120mm Guide Scope + ASI 120MMmini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年4月13日 23時32分
2Panel Mosaic 総露出時間 3時間30分(2X21X300sec)
PixInsight APP Photoshop CC
福島県 塙町にて
Ichimura 2024/04/19(Fri) 19:46 No.3153
[返信]
Re: アンタレス付近~青い馬
この場所は、カラフルで良いですよね。逆さまの馬の顔は分かりますが、
下の方は・・・。
下の方は・・・。
Kishino 2024/04/20(Sat) 15:33 No.3158
M51
自宅でも銀河が撮れて嬉しいです。
今まで自宅ではLを撮っても光害の影響でうまくいかなかったので、今回は使いませんでした。次回チャレンジします。
撮影日 撮影日 2024年4月1日他2夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon 5nm)RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×13枚
R:4分×60枚
G:4分×55枚
B:4分×57枚
合計13時間38分
今まで自宅ではLを撮っても光害の影響でうまくいかなかったので、今回は使いませんでした。次回チャレンジします。
撮影日 撮影日 2024年4月1日他2夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon 5nm)RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×13枚
R:4分×60枚
G:4分×55枚
B:4分×57枚
合計13時間38分
Sakai 2024/04/18(Thu) 20:59 No.3149
[返信]
Re: M51
ジェイムスWebは別格ですが、ハッブルに大変近づいています。ハッブルは、中心部付近の暗黒星雲が見えます。すごい。
Kishino 2024/04/19(Fri) 07:02 No.3151
Re: M51
KIshinoさん
こんばんは。
暗黒帯の筋のようなものはHaで写したものを混ぜて強調しています。
こんばんは。
暗黒帯の筋のようなものはHaで写したものを混ぜて強調しています。
Sakai 2024/04/19(Fri) 18:05 No.3152
夏の天の川の双眼鏡・望遠鏡で見える星雲星団
夏の天の川は、3月~11月ぐらいまで見えます。
3月は朝早く日の出前頃、11月は日が沈んだ後に見えます。(大雑把ですが)
ここに紹介するメシエ天体(Mが付いたもの)は比較的見やすいものです。いて座方~へび座方向に見えるものです。
写真にあるMはメシエの頭文字です。
M8 干潟星雲
M20 三裂星雲
M21 散開星団
M16 散開星団 (散光星雲が重なる。)
M17 オメガ星雲、白鳥星雲 (良く見える)
M23 散開星団
M24 散開星団
M25 散開星団
3月は朝早く日の出前頃、11月は日が沈んだ後に見えます。(大雑把ですが)
ここに紹介するメシエ天体(Mが付いたもの)は比較的見やすいものです。いて座方~へび座方向に見えるものです。
写真にあるMはメシエの頭文字です。
M8 干潟星雲
M20 三裂星雲
M21 散開星団
M16 散開星団 (散光星雲が重なる。)
M17 オメガ星雲、白鳥星雲 (良く見える)
M23 散開星団
M24 散開星団
M25 散開星団
Takeichi 2024/04/10(Wed) 20:44 No.3148
[返信]
Re: 夏の天の川の双眼鏡・望遠鏡で見える星雲星団
この様に画角が広く、天の川の暗黒星雲、いくつものメシエが見えるのは、良いですね。どんな機材で撮ったのでしょうか。
Kishino 2024/04/19(Fri) 06:52 No.3150
M20,M8辺り
2016年5月5日に撮ったものです。
最新のPixInsight 環境で再処理しました。
EOS KISS X2 改造機、ISO 1600 120SEC * 19
DARK , FLAT , BIAS 補正あり
最新のPixInsight 環境で再処理しました。
EOS KISS X2 改造機、ISO 1600 120SEC * 19
DARK , FLAT , BIAS 補正あり
Takeichi 2024/04/07(Sun) 11:51 No.3146
[返信]
天上のダイヤモンドリング Abell 33
うみへび座の惑星状星雲Abell 33です。
青く丸い星雲の端に7等星が乗っていて、キラリと輝くダイヤモンドリングです。
Kasai GS-200RC + TS CCD47 Reducer (FL1100mm F5.5)
+OPTOLONG L-Ultimate Filter
ASI2600MC Pro gain 100 -20°C冷却
iOptron CEM40
+ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年3月15日 月齢 4 総露出時間 3時間 (36X300sec)
(星は2022年2月1日 STC Multispectra Filterでの撮影に置換)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
茨城県 城里町 にて
青く丸い星雲の端に7等星が乗っていて、キラリと輝くダイヤモンドリングです。
Kasai GS-200RC + TS CCD47 Reducer (FL1100mm F5.5)
+OPTOLONG L-Ultimate Filter
ASI2600MC Pro gain 100 -20°C冷却
iOptron CEM40
+ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年3月15日 月齢 4 総露出時間 3時間 (36X300sec)
(星は2022年2月1日 STC Multispectra Filterでの撮影に置換)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
茨城県 城里町 にて
Ichimura 2024/04/02(Tue) 14:18 No.3143
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M1 かに星雲
Takeichiさんと同じく、以前に撮ったものを再処理してみました。
Nick name通り(ひっくり返した)かにに見えますね。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II + IDAS NB1 Filter
ASI2600MC Pro gain 0 -10°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2021年12月15日22時19分 月齢 11
総露出時間 3時間30分(70X180sec)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
柏市自宅にて
Nick name通り(ひっくり返した)かにに見えますね。
Kasai GS-200RC(FL1600mm F8) + Kasai ED屈折用field flattener II + IDAS NB1 Filter
ASI2600MC Pro gain 0 -10°C冷却
iOptron CEM40 +ZWO 60mm FL280mm Guide Scope + ASI120MM mini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2021年12月15日22時19分 月齢 11
総露出時間 3時間30分(70X180sec)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
柏市自宅にて
Ichimura 2024/04/02(Tue) 14:08 No.3142
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Star burst ring galaxy M94
明るい中央部を淡いリングが取り巻いている銀河です。
中央部の輝度の高いところは赤いH-II領域とリング状の青い領域が取り囲み、そこから左巻きに伸びている腕の中に暗黒帯が何本も見える面白い銀河です。外側の淡いリング部にも何やら構造が見えます。
この青いリング部は爆発的な星形成が起きている場所(Star burst ring)だそうで、明るい星々が渦巻いているHubble宇宙望遠鏡での写真https://www.spacetelescope.org/images/potw1542a/が公開されています。
Kasai GS 200RC + TS CCD47 Reducer (FL1100mm F5.5)
ASI2600MC Pro gain100 -10℃冷却
iOptron CEM40
+ ZWO 60mm FL 280mm Guide Scope + ASI 120MMmini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年3月9・15日
総露出時間 14時間20分(166X300sec, 30X60sec)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
茨城県 城里町 にて
中央部の輝度の高いところは赤いH-II領域とリング状の青い領域が取り囲み、そこから左巻きに伸びている腕の中に暗黒帯が何本も見える面白い銀河です。外側の淡いリング部にも何やら構造が見えます。
この青いリング部は爆発的な星形成が起きている場所(Star burst ring)だそうで、明るい星々が渦巻いているHubble宇宙望遠鏡での写真https://www.spacetelescope.org/images/potw1542a/が公開されています。
Kasai GS 200RC + TS CCD47 Reducer (FL1100mm F5.5)
ASI2600MC Pro gain100 -10℃冷却
iOptron CEM40
+ ZWO 60mm FL 280mm Guide Scope + ASI 120MMmini
ASI Airによるオートガイド Dithering
2024年3月9・15日
総露出時間 14時間20分(166X300sec, 30X60sec)
PixInsight Photoshop CC 50%crop
茨城県 城里町 にて
Ichimura 2024/04/02(Tue) 13:57 No.3141
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NGC6543
CAT'S EYE NEBULA
月明りと春霞でいい条件ではありませんでしたが、初めての対象なのでじっくり撮影しました。中心の星がどうしても肥大化して課題が残りました。
撮影日 撮影日 2024年3月18日他4夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×32枚
OⅢ:10分×89枚
合計23時間30分
月明りと春霞でいい条件ではありませんでしたが、初めての対象なのでじっくり撮影しました。中心の星がどうしても肥大化して課題が残りました。
撮影日 撮影日 2024年3月18日他4夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC250M
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QHY5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm
撮像ソフト:NINA
処理ソフト: Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×32枚
OⅢ:10分×89枚
合計23時間30分
Sakai 2024/04/01(Mon) 16:45 No.3140
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ジェリー・フィッシュ・ネビュラ
2015年に撮影したクラゲ星雲です。
EOS KISS X2 改造機で撮影したものです。
最近のPixInsight の進化により、昔撮影したデータでも見違えるような画像が生成できます。
R200SS / コレクター2
ISO800 10分×14枚 ダーク、フラット、BIAS 補正あり。
EOS KISS X2 改造機で撮影したものです。
最近のPixInsight の進化により、昔撮影したデータでも見違えるような画像が生成できます。
R200SS / コレクター2
ISO800 10分×14枚 ダーク、フラット、BIAS 補正あり。
Takeichi 2024/03/20(Wed) 14:17 No.3137
[返信]
Re: ジェリー・フィッシュ・ネビュラ
Pixinsightは自分の腕というより、自動でやってくれるので、元画像がよければいい作品になります。皆さんが同じようにレベルアップしていくので、最近の入選はすごい作品ばかりです。昔の写真でもこれを使えばいい作品になりそうです。
Sakai 2024/03/20(Wed) 20:11 No.3138
Re: ジェリー・フィッシュ・ネビュラ
Sakai さん
ハードディスクには昔撮ったけど、当時はイマイチだったものがあります。
それを今のPixInsight で追加された機能で再処理すると、以前よりもぐっと良い作品になります。
ツールの進化の恩恵を受けているのは確かですね。
しかし、全てが全自動で行える訳では無く、そのツールをどのような場面で使うか、また適切なパラメーターを選んでいるかによって違ってくるかと思います。新しい機能を生かすも殺すも、それは使用者側に委ねられていますね。
ハードディスクには昔撮ったけど、当時はイマイチだったものがあります。
それを今のPixInsight で追加された機能で再処理すると、以前よりもぐっと良い作品になります。
ツールの進化の恩恵を受けているのは確かですね。
しかし、全てが全自動で行える訳では無く、そのツールをどのような場面で使うか、また適切なパラメーターを選んでいるかによって違ってくるかと思います。新しい機能を生かすも殺すも、それは使用者側に委ねられていますね。
Takeichi 2024/03/20(Wed) 20:29 No.3139
PK 164+31.1 Headphone Nebula HOO
BRCが戻ってきました
撮影日 撮影日 2024年3月9日~4夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidePro、 Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×50枚
OⅢ:10分×42枚
RGB各:4分×5枚
合計16時間20分
撮影日 撮影日 2024年3月9日~4夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:BRC
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidePro、 Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×50枚
OⅢ:10分×42枚
RGB各:4分×5枚
合計16時間20分
Sakai 2024/03/18(Mon) 15:49 No.3135
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SH2-284
撮影日 撮影日 2024年2月16日~4夜
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:FSQ106
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・SⅡ(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidePro、 Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×38枚
OⅢ:10分×39枚
SⅡ:10分×10枚
合計14時間30分
撮影地:つくば市自宅
鏡筒:FSQ106
架台/ガイド:EM400、オフアキ、ガイドカメラ(QSI5Ⅲ178M)
カメラ:ASI2600MM Pro
フィルター:Ha・SⅡ(Astrodon)OⅢ(Chroma)各5nm RGB(Astrodon)
撮像ソフト:NINA
処理ソフト:FlatAidePro、 Pixinsight、PhotoShopCC
露光データ
Ha:10分×38枚
OⅢ:10分×39枚
SⅡ:10分×10枚
合計14時間30分
Sakai 2024/03/08(Fri) 19:32 No.3131
[返信]
星グル
菅原 広樹 2024/03/02(Sat) 16:54 No.3129
[返信]
Re: 星グル
初投稿おめでとう!
Ibukakaさんに教わると風景プラス星景がばっちり。
いろんな写真にチャレンジしてください。
Ibukakaさんに教わると風景プラス星景がばっちり。
いろんな写真にチャレンジしてください。
Sakai 2024/03/03(Sun) 08:08 No.3130